熱中症対策
ども~、薬剤師のあまちゃんです(^▽^)/
前回に引き続き熱中症の話をします
前回は症状や、なりやすい人の話をしました
今回はその対策です。
もうお分かりの方も多いと思いますが復習がてら読んでくださいね(^▽^)/
熱中症かな、自分や周りの方でそんな方がいたら
とにかく、まず、涼しい場所に移動して休ませます。木陰でもいいですし、コンビニや、それこそ薬局でもいいですよ
(薬局はコンビニよりも数が多いといわれてますから)
で、まず体を冷やします。
効果的なのは、首筋や、脇、足の付け根などに冷たい物、濡れたものなどをあてると効果的ですよ
意識がしっかりしていれば、水よりもスポーツドリンクや、経口補水液など塩分が入った飲み物をとりましょう
大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL丸PETx24本(ケース)
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もし
意識がはっきりしなかったり、吐き気などがある場合は、救急車で病院へ行きましょう
そして何気に怖いのが、ベビーカーに乗っている乳幼児ですよ、そこのお母さん!
真夏にはアスファルトが50度、60度と言われています。
その照り返しをモロに受けるのがベビーカーに乗っているあなたのお子さんです💦
自分で暑さを訴えることができませんから、要注意!!
予防は?
まず、帽子を着用、水分の持参、できるだけ涼しいところでこまめに休むこと。
気温が一番高くなる時間の外出は避けた方がいいですよ➡基本ですね
ベビーカーの場合は、
専用の日差しや、照り返し防止のシートがありますから必ず準備しましょう!
背もたれ専用に凍らしたジェルタイプのひんやりシート見たいものもありますよ
天野家は全て準備をして外出してました。
どうですか?
これからの季節は熱い時期が本格的になります。
また夏休みでお出かけをすることも多くなります。
特に行楽地では1日中外にいることも考えられますから、十分注意していきましょう!!
では、では(^▽^)/