コロナ情報最終章 まとめ7選+最新情報Vol5 薬剤師歴19年の見解
今日もご覧いただきありがとうございます!!
まさか、コロナシリーズがここまでなるとは思わず(;^_^A
しかも、1日のアクセス数が過去最高の3桁に( ゚Д゚)
あまちゃん会の皆さんには、温かく見守ってもらって感謝しかありません。
ありがとう~~~(^▽^)/
よしっ、コロナシリーズ最終章!
6.もしも感染の疑いがあったら
どんなに予防に気を付けても、感染の可能性は誰でもあります。
ではもし、感染したかもしれないと思ったら、また、
そこでまず、あなたの住んでいる自治体のHPを見てください。
24時間のコールセンターやコロナ受信窓口があると思いますので、そちらへ連絡をすること!(自治体により違うので確認が大事)
一番いいのが、前もってこれらの電話番号を登録しておくことです。
東京都
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/flow/
千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kansenshou/corona-soudan.html
やってはいけないのが、近くのクリニックに受診をしに行くことなんです。
たまにいますよ。コロナかもしれないと思ってきてみた患者さん。
いやいや・・・
なので、行くにしても必ずクリニックに電話をして確認しましょう!!
※何度も言いますが、まずは自分の住んでいる自治体のHpからコールセンターや相談
窓口に連絡しましょう。あわてる必要はありません。大丈夫ですから。
そして
確定診断と言われる検査を行われます。(保険診療ですが、接触アプリからであれば無料です)
①PCR検査
・鼻をゴリゴリして粘膜から調べる
・発症から9日以内なら唾液でもOK
※検査は専用の機械にかけて判定するので数時間かかる。
※正確性は高い 100%ではない。
②抗原検査
・PCR検査と同じように細胞をとる。
・薬液をかけるだけなので30分で検査結果が出る。
※正確性に若干欠けると言われている。
(一定量のウィルスの数が必要なため、症状の初期の方には不向き)
PCR検査で陰性だったけど、明らかに怪しい方や検査の結果がすぐに知りた
い方に使用。
・PCR検査と併用することもある。
実はもう一つ検査があります
抗体検査というものです。
これは過去に感染していたかどうかを知る検査。
診断には不向き、調査目的で使われることが多い。
自費診療である。
7.今後について
何が今後なのかわかりませんが(笑)
最近も相変わらず、感染者の数が多いですよね。
てことは、それだけ、病院側もコロナの患者を相手にしているということ。
でことは、てことは、元々コロナはどこの病院も専門外ですから、混乱が始まる。
しかも、いつも来てくれている患者は恐ろしくて来なくなる。
しかも自らの命の危険を晒して頑張っている。
しかし、給料がいつもと変わらない、またはなぜか減っている。
なぜなら、病院も収益が激減しているから給料を払いたいけど払えない。
国から援助金をもらう、借りるけど、この状況が続けばそのお金も尽きてしまうのは、時間の問題である。
更にこのまま続けば、病院は倒産。治療を受けている患者は路頭に迷うことも。
地域の医療がこうして徐々に音を立てて崩壊することになります!!
さらに続きます!
そんな最中、自分の愛する家族が病気や事故で救急車に。しかし地域の医療が崩壊しているから、なかなか搬送先が見つからず、手遅れになることも。
これは、過大な妄想ではありません。確かに東京などの大都市では起きにくいかもしれませんが、小さな地方都市なんかは、めちゃくちゃありえますよ。もともと患者の対応数に限りがありますから。
そうならないためには、予防、そう予防しかないんです。
Vol2とVol3を再度読んでください!
人ごみの際にはマスクは必ず。手も石鹸で洗いましょう。なければアルコール消毒で大丈夫です。
飲みに行くにも、遊びに行くにも十分換気をしているお店や場所を選びましょう。
もちろん外出をしなければ、そういった事も気にしないでしょうが、そうはいかないでしょ?
だから予防なんです。
最後に、感染してしまった方を非難する輩がいるようです。
やめましょ、次は自分かもしれませんよ。
例え、自粛期間中で夜の換気の悪いお店で異性とイチャイチャ楽しんで、感染してしまった人に対しても非難、いじめ、差別はやめましょ。
というわけで、コロナシリーズ終わりにしたいと思います。
何度も何度も言いますが予防が大事→いい加減しつこい(笑)
みなさん、大変かと思いますが、命の問題ですからお互いに頑張りましょ(^▽^)/
最後まで読んでくださりありがとうございます!
お役にたてれば幸いです。
では(@^^)/~~~