プール熱
はいっ!
薬剤師のあまちゃんです(^▽^)/
今日は子供の夏の流行り病についてお話しますね
子供の病気で夏に流行するもの
今回はプール熱についてお話します
なぜ、プール熱っていうの?
それは、夏のプールで感染することが多いから💦
症状
咽頭結膜熱という字の通り、のどが痛くなり、結膜炎(特に白目が赤くなる)をおこし、熱がでる病気です。
それ以外にも食欲不振、全身倦怠感を伴うこともあるそうです。
基本は大人には感染しません
大体 5歳までの子供がなりやすいといわれています
感染経路は、文字道理、プール!!
大体 5歳までの子供がなりやすいといわれています
感染経路は、文字道理、プール!!
またはくしゃみや咳での飛沫感染もあります
感染期間は大体5~7日間位と言われています
薬は対症療法です。
熱が上がれば、解熱鎮痛薬、どのが痛ければ炎症止め解熱鎮痛薬ていう感じです
目の場合は基本は使いませんが、症状がひどければ、眼科さんへ。
自然に免疫力が付くので、年々、感染しにくくなっていきますね。
まあ、一度病院で診てもらった方がいいですね
夏です、体力も下がります、更に、のどが痛ければ食事もとれませんから
ひどくなることも稀ですが、あります!
うちでは、食事がとれなければ、ゼリーなど、のど越しが良いものを少し冷たくして食べさせてます。大食いの子でもゼリーひと口、ふた口がせいぜいだったりします。
たまにアイスも要求する子もいます(笑)
しかし親としては、子供のつらい姿は耐えられませんが、そこは耐えましょう。
無理に食べさせないこと。過ごしやすい環境にすること。
あとは、天野家では「がんばっているねえ」「いいよぉ、すごいじゃん」と褒めまくりますよ!
そうすると、にこって笑ってくれます。
辛さを脱したとき、更に褒めます!!
だって、つらかったけど、頑張りましたから、褒めましょう(^▽^)/
さあ、親としても夏休みは大変!!そこで病気になられると余計大変。
こうしたちょっとした知識を知っておくと便利ですね
では、次回は手足口病のお話です